予定日超過ANDブログ断捨離。
出産予定日を超過して数日が経過しました。
色々急激に不安がやってきて、なかなか寝付けない私。
そんなこんなで気を紛らわすためにやったこと、それはブログ整理です。
私はいくつかのブログサイト?でアカウントを持っているのですが、書くこともあるけれど、皆さんのブログを見るために所持しているといってもいいアカウントがあります。
基本的に退屈AND好奇心旺盛な時に定期的に見るブログとしてお気に入り登録?のようなものをしているのですが、
自分の中の流行?があり、それがやんでしまうと全く読まないブログもちらほら。または、最初はなんとなく登録したけれど、意外と見たいものと中身が違う場合。
そんなブログが大量にあるため、今後も見ることはないだろうな、というブログのお気に入り登録を断捨離しました。
※もちろんお気に入り登録以外にお付き合いしている場合は別です。基本的に登録または断捨離しても相手には伝わらない場合に限ります。
すると、見ないブログの更新一覧が出るのは見たいブログの更新一覧を見る妨げになっていることがわかりました。
見たいブログを探すのも一手間。
これではせっかくのお気に入り登録も意味がありません。
本当に久しぶりAND少量ですが、見直すことができてよかったです。
全然別件ですが、最近早朝に目覚めてしまうことが多く、こうやってネットサーフィン?している間に急激に日が昇る瞬間を経験します。
本当に日が昇るのはあっという間なんですね。
少し嬉しい瞬間でした。
記念日でした。
今日は結婚記念日でした。
しかし出産間近の私は里帰り中。
主人とはこれといって何も約束をしていません。
でもとりあえずまだ新婚ホヤホヤ?なので電話くらいはしようという話をしました。
私はイベントは大好きです。
一方主人はこれまでの人生そこまでイベントに固執したことがないらしく。
なんとなく私もそれに慣れてきました。イベント好きですが面倒くさがりやです(笑)
出産間近ということもあり、最初は連絡事項を話し。
結婚記念日なのにちょっとした不満がお互い小爆発。
よるごはんの時間ということで一旦電話を切ることに。
その後、予想どおり電話は返ってきません。
別に怒ってるというわけでもなく、元々主人も面倒くさがりや。
先ほどのような諍いのためにもう一度電話したくないんだろうというのはわかっていました。
そして私もそれは同じ。
無理に電話して、無理やりお祝いするのもなんだかな、という気持ちに。
でもこのまま後味悪く終わりたくない。
そうした結果、LINEで軽いモードでお祝いすることに。
案の定返信がきました。
電話はこないのに。
私はイベント好きです。
それゆえなんとなーく、「こうであるべき!」という概念が強すぎる傾向にあるようです。
誰が決めたわけでもないのに、イベントの時は一緒に過ごし、そしてどこかにお出かけすべし!みたいな概念があります。
それが物理上不可能であればせめて電話で話したりすべし!互いの「最大限」を求めてしまいます。
でも、それがベストとは限らない。
互いの気持ちがそうなっていないのに、無理に一般的な「最大限」を求めてもうまくいくはずがない。
それよりも気持ちを考慮して、互いが気分よく終われるような「最大限」を目指したい。
結婚して2年、このことを少しずつですが学んでいる気がします。
きっと昔の私なら「なんで電話折り返ししてこないの!!」と腹を立ててさらに互いの気分を損ねるだけだったなぁ、そう思います。
結婚記念日というのは、そういう日々の二人の成長を見直すいい機会なのかもしれません。
とりあえずお腹のベビーちゃんは、私たち二人の記念日には邪魔しないようにと生まれることはありませんでした。
予定日まであと数日。
楽しみです。
不器用なりに。
私は基本不器用人間です。
なにかに集中してると、それ以外がおろそかになる。
といっても仕事に集中してれば一つの仕事しかできない、とかではなく、仕事関連全般に目は行き届きます。
ただ、それ以外、例えばコミュニケーションとかをおろそかにします(報連相等の仕事関連の最低限はします)。
前の仕事は今の30倍は忙しく、なんでも効率化!しないと朝まで帰れなくなるような仕事だっため、人とのコミュニケーションはほんとに最低限でした。
というか、仕事のできない人間はとことん蔑む。もしくは無視する。
愛想ばかりよくて仕事のできない人間にはとても冷たくありました。
でも、飲み会は別!!みんな和やかムードで私も楽しくすごしていました。そんな時、ふと、「違う形で出会ってたらもっと仲良くなれたんだろうなぁ」なんて思っていました。
結婚後、田舎へ嫁ぎ、会社の人ともさよならし、同年代の子以外とはもう関わることないのかな、なんて思っていた私ですが。
ちょっとしたきっかけで上司や後輩とかに連絡とることが今でもあります。
いや、どちらかというとあちらから連絡がきます。
そんなとき、あぁ、あんなに愛想ない私だったのに…ありがたいなぁ。と思います。
元々コミュニケーションが苦手な私。それでも連絡をくれる人がたくさんいて、ほんとに感謝でいっぱいです。
昔は忙しいにかまかけて受け身のまんまだったけど。
田舎のスローライフで、仕事も前よりだいぶ楽、気持ちに余裕がある今、遠方ですが、感謝を返していきたいなと、思います。
どうやって返せばいいのかわからないけど(笑)。
とりあえず、会える時はこちらから連絡をとって近況を伝える!
おめでたいことがあったときはめいっぱいおめでとうと伝えようと思います。
嬉しかった話。
主人のご兄弟から、
私のことを褒め称えてくれているというお話を偶然ききました。
それだけでなんだか嬉しくなりました(*^^*)
ほっこり幸せ。
いい夢が見れそうです。
ブログを続けることの難しさ。
またまた間隔が開いてしまいました。
しかも今回はテーマが本来の目的とずれてる。
里帰り中でそこまでミニマムにできるものがないので…と、自分に言い訳してみる(笑)
突然ですが、実は私はこのほかに二つほどブログをやっています。
片方はもうかれこれ10年?くらいほんとにのーんびり、自分の趣味についてとか日常について書いてるだけ。ペースもかなりまちまちでつぶやき程度。
なのでそれほど書いても書かなくても影響がない。
もう一つが、ここのブログを始めるほんのすこし前にブラックな自分を吐き出すためだけに作ったブログです。
これもあくまで自己満。
ストレス解消のためにつぶやいたりしてました。
似たようなブラックネタが多いサイトなので、共感してくれることも多く。
先日、ブラックな私をまたつぶやいてみたところ。
今までにないコメント数!!
急激に伸びた理由は全くわかりません。
とりあえずコメントに返信してまた確認したら追加されて、の繰り返し。
そして、気軽につぶやいたコメントに対して、不幸になれ!とでもいわんばかりの脅しコメントの多さです。
最初は、はいはい、と思いながらもあまり気にせず返信してたんですが、
もはやこーゆー人たちに正当な理由を述べたところでさらにそれを巻き込んで脅しにかかるだけ。そう気付いて差し障りなく返信することにしました。
そうすると、私に対する擁護?コメントもきたり。。。
でも変わらず脅しコメントもきたりと、
とっても疲れました。
擁護されてる以上負けるもんか!と思ってたんですが、なんだかほんとにこの脅しコメントに返信する時間がもったいない。
また、よく批判コメントに疲れて退会されてる方がいらっしゃるのですが、その方たちの気持ちがよくわかりました。
何事も、しょせん愚痴でも気軽につぶやいてはいけないな、と反省いたしました。
世のブロガーさん、これからも炎上コメントに負けずにがんばってください!!!
やりたいこと。1
お久しぶりの更新です。
三日坊主にならなくてよかった。。。
今日は断捨離とは少しズレますが、自分のやりたいことについて。
今日、バスに乗って帰ろうとした時、1人の海外旅行者が乗りたいバスについて、私の前の人に訪ねてきました。
その人はバス自体がわからず、困ったまま、自分が乗るバスが来たから、といって乗り込み、私もそれに続きました。
すると、その旅行者も同じバスに乗り込み、今度はバスの運転手に声をかけ、自分の乗りたいバスはこれか?と訪ねていました。
バスの運転手は「ノー」を繰り返すばかりで、言葉がでてこないらしく、戸惑い中。
私はというと、あの運転手よりは理解できるとは思うけど、たぶん解決できるほどの会話力はないなぁ、と様子を伺っていました。
その時、視界の隅にとある男性がその様子に手を貸したいようなそぶりを見せているのが見えました。
そして、運転手が日本語で回答をしたのを聞き、その男性は立ち上がり、それを英語にスラスラと訳したんです。
旅行者も喜び、運転手も男性に感謝を告げ、無事出発。
そして、その男性がバスからおりる時も、運転手は「先ほどはありがとうございました」と再度お礼。
私はこの一連の流れを見て、どちらの男性もなんてかっこいいんだ!ああなりたい!と思ったんです。
見た目の話ではありません(笑)
現代では英語は必須。
私もそれはすごく感じており、数年前からかじる程度に英会話を学びなおしていました。
また、近くに海外留学生が現れたのもあり、できるだけ接触を試みていたのですが、あちらも日本語の練習をしたいというのもあり、日本語中心の会話になってしまうこと、そして地域の英語訛りや、他の国の言葉が混じった話し方をするため、うまくコミュニケーションがとれず、半分やる気を損ねてしまっていたんです。
英会話を学ぶには経験が何よりものをいいます。そしてそれは自信につながります。
留学生は学べるせっかくのチャンス。わからないなりに、一生懸命コミュニケーションをとる時間を設けたりすればいい。その一歩がいつもなかなか踏み出せない私です。
里帰りから帰り、少し落ち着いたらそんな時間を設けたい、そう決意した出来事でした。