虫対策その2。
その2。 それは… 網戸!!!
これは、北国限定なのかもしれませんが、北国の窓は寒さ対策のためなのか、現在アルミ素材は禁止されている模様。 そして、より寒さから守るために、滑り出し窓がうちの建てる工務店では採用されています。 と、そこで問題が。
滑り出し窓の特徴、網戸! 多分、滑り出し窓だからだと思うのですが、網戸が引き出し式なんです。 窓を外に向けて開ける→壁から網戸を取り出す、となります。 あーこれなんかいい図解ないかなぁ。 とりあえずこんなんです。
そうなるとですね、閉める時は網戸をしまってから窓を閉めなきゃならないんですね。
そう、外から全開放!!! 窓を開けるときなんて真夏の暑い時。 閉める時は夜、寒くなってきたなぁーって時。 つまり、部屋の明かりが漏れている。 つまり網戸は虫の宝庫!!! その網戸を閉めるということは、ウェルカム虫さん状態!!!
本当に、これだけは避けたかったのです。 そこで相談したところ、2つの提案を受けました。 提案①固定式 これは簡単です。網戸を外側につけ、ウチ倒し窓を採用することです。 そうなれば、窓を開けても閉めても網戸は付けっ放し。 虫さんこんにちは状態にはなりません。 デメリットとしては、常に網戸があること。 私は昔からそんな窓だったので、気にしないんですけどね。主人は見晴らしのいい状態が好きなようで。
提案②細かな網戸 これはそのまんまなのですが、網戸の網目が細かいものがあるようです。 それはもう小さな羽虫すらも通さないような。 なんて素敵な!!! ウェルカム網戸!!! 実は真夏に窓を開けることにも抵抗があったんです。網戸を通って入ってくるんじゃないかと。この網戸はそれを解決してくれる優れもの。 ただ、もちろんデメリットもあります。 そう、お値段。もちろん高いです。 そして窓。この手の網戸は滑り出し窓にしかつけれないようで、そうなると、夜中に窓を閉める時にまたしても虫さんウェルカム状態に。
そして吟味した結果、決めたのは①。 こちらも通常の窓より多少お高くなること、網戸が固定式で景観が悪くなることを考慮し、風通しのためにメインに使う窓のみを固定式網戸にする。ということで、解決しまし た。
現状、対策を講じてるのはこの2点です。 通気口対策は入居後に考えようと思います。