思い出断捨離とチョコレート事件。
こんばんは。
今日中に気持ちを整理したくて書いています。
ただいま里帰り中のため、断捨離モノは基本「思い出」です。
ずっと手につけてなかったダンボールを開けるとたくさんの思い出たち。
学級誌や作文なんか。
その時々の事件や、イベントの感想なんかが見て取れてとても懐かしかったですね。
同時に思い出す気持ち。
当時の担任は学級誌に事あるごとに生徒のことを書いてました。
◯◯は合唱コンクールでよくやってくれた、とか。
ダメな人については基本イニシャル。
あとは、個人の感想文を名前を添えて載せたり。
これを見てとても嫌な気持ちを思い出しました。
今の私は基本的に自由奔放。
初対面の人でも話せそうなら仲良くなれるタイプだけれど。
当時は狭い環境下にいました。
学級委員なんかもやっていたこともあったけれど。
とにかく目立つのが嫌い。
だから感想文とかが許可もなく掲載されるのが恥ずかしくて、嫌でたまりませんでした。
また、グループ行動も苦手。
だから学校祭とかで誰とグループを組む、なんていうのが好きじゃない。
もちろんとあるグループの中には所属していたけれど、それほど仲良くもなく、そして奇数だったので、ペアを組む、という時なんかは色々周りを気遣った結果(一人余るのも嫌だけれど他の子が余るのも自分のせいのような気がしてきになる)憂鬱以外の何者でもなかった。
そんな感情がたくさん沸き起こってきて、なんだかやるせない気持ちに。
中学校時代は本当に楽しくなくて、毎日五月病。
ノートの隅にはいつも落書き。
見てるだけで悲しくなるような独り言なんかもありました。
でも高校にあがるとそんな問題もだいぶ解消され、ある人からはポジティブな人、と呼ばれるように。
どこからこんな変化が生まれたんだろう?
今となってはわからないことですが、いい思い出です。
そして、何よりも勉強が楽しかったようです。
教科書なんかもでてきましたが、見るとワクワクします。
たぶん人間関係みたいに答えのないものから比べると楽しいものだったんでしょうね。。。
そんな気持ちを抱えながら7割ほどさよならしました。
ついでにファイル分け。
たぶん次開くときには全部さよならできるんじゃないかな。
全てとさよならするにはちょっとまだ早いみたいです。
段階を踏んでいこうと思います。
とりあえずダンボール2個処分。
長くなったので後半は別記事にします。